メタセコイア並木の紅葉2026|大阪・京都から日帰りできる?見頃・駐車場・混雑・おすすめ時間を完全ガイド

画像提供:(公社)びわ湖高島観光協会

滋賀県高島市の人気スポット「メタセコイア並木」。

約2.4kmにわたって約500本のメタセコイアが続き、秋になると並木全体がレンガ色に染まります。滋賀県内からはもちろん、大阪・京都・兵庫など関西圏からの日帰りドライブ先としても人気の場所です。

「大阪や京都から日帰りできる?」
「紅葉の見頃はいつ?」
「車はどこに停める?」
「紅葉シーズンはどのくらい混む?」

この記事では、2026年の紅葉シーズンにメタセコイア並木を訪れたい人に向けて、見頃やアクセス、駐車場、混雑しやすい時期、現地で気をつけたいポイントまでまとめます。

特に大阪・京都・神戸方面から車で訪れる場合は、紅葉シーズンの渋滞を考えて出発時間を決めることが大切です。

※2026年10月2日時点の情報をもとに作成しています。紅葉状況や交通案内などは今後変更される場合があります。お出かけ前には高島市・びわ湖高島観光協会などの最新情報をご確認ください。

メタセコイア並木とは?

メタセコイア並木は、滋賀県高島市マキノ町にある並木道です。

マキノピックランドからマキノ高原方面へ続く道路沿いに、約2.4kmにわたって約500本のメタセコイアが植えられています。並木の歴史は1981年に始まり、現在では高島市を代表する観光スポットのひとつになっています。

魅力は、季節によって景色が大きく変わること。

春は芽吹き、新緑の季節には明るい緑、夏には深緑、秋には紅葉、冬には葉を落とした並木や、条件がそろえば雪景色を見ることができます。

なかでも秋は人気の高いシーズンです。

一般的なモミジのような鮮やかな赤というより、メタセコイア特有のレンガ色や茶色に近い落ち着いた紅葉が、まっすぐ続く並木道を包みます。

2026年の紅葉の見頃はいつ?

びわ湖高島観光協会が案内しているメタセコイア並木の例年の紅葉見頃は、

11月下旬~12月上旬

です。

2025年の高島市観光情報紙でも、11月中旬ごろから色が変わり始め、11月下旬にはレンガ色に色づくと案内されていました。

ただし、紅葉の進み方はその年の気温や天候によって変わります。

そのため、「11月下旬だから必ず見頃」と日付だけで判断するより、出発前に高島市が公開している最新写真を確認するのがおすすめです。

2026年の現在の色づき状況

高島市は2026年も「メタセコイア並木の近況」として、マキノピックランド前から撮影した写真を継続的に公開しています。

2026年10月1日にも現地写真が更新されています。これから紅葉シーズンに向けて、色づきの変化を確認する際に役立ちます。

高島市「メタセコイア並木の近況」

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琵琶湖と紅葉をイメージした秋の風景

大阪・京都・神戸から日帰りできる?

十分に日帰り圏内です。

公式案内では、京都東ICから湖西道路・国道161号を経由して約80分。木之本ICからは約30分とされています。

大阪・神戸方面からは出発地点や高速道路の混雑状況によって所要時間が大きく変わるため、一律の時間は設定しにくいものの、京都方面を経由して滋賀県高島市へ向かう日帰りドライブとして計画できます。

特に紅葉シーズンの土日祝日は、通常時のナビ表示だけを見て予定を組まない方が安心です。

前年の2025年には、観光協会が11月中旬~12月中旬の休日11時~18時ごろに県道287号の並木道や周辺道路で渋滞が発生するとして、混雑の少ない平日の来訪や公共交通機関の利用などを呼びかけました。

2026年について同じ規制・時間になるとは限りませんが、紅葉ピークの休日は余裕を持ったスケジュールを組んでおきたいところです。

関西からなら「朝から動く」プランが組みやすい

大阪・京都・神戸方面から車で訪れるなら、紅葉シーズンの休日は「昼ごろメタセコイア並木に到着」する計画より、午前中の早い時間帯に高島市へ入るスケジュールを検討すると動きやすくなります。

これは「早朝なら必ず空いている」という意味ではありませんが、前年は11時以降の休日に渋滞が発生すると公式に案内されているためです。

午前中にメタセコイア並木を楽しみ、その後に高島市内や琵琶湖周辺へ移動するルートなら、日帰りでも滋賀観光を組み合わせやすくなります。

車はどこに停める?駐車場について

車で訪れる場合の基本となる駐車場所は、並木沿いにある高島市農業公園マキノピックランドです。

びわ湖高島観光協会では、車で訪れる場合はマキノピックランドの無料駐車場を利用するよう案内しています。カーナビの目的地も「マキノピックランド」に設定するよう案内されています。

紅葉シーズンには周辺に無料臨時駐車場が設けられる案内がありますが、開設場所や期間、交通誘導などはその年の最新情報を確認してください。

2026年の臨時駐車場・交通規制

2026年10月2日時点では、今回確認した公式情報では2026年紅葉期の具体的な臨時駐車場開設日や交通規制の詳細を確認できていません。

前年2025年には、紅葉期にマキノ高原の無料臨時駐車場が案内されたほか、11月22日~12月7日の土日祝にはマキノピックランド駐車場内で通行規制が実施されました。

これはあくまで2025年の実施内容です。

2026年については発表され次第、この記事でも更新します。

路上駐車はNG。並木道は「生活道路」です

メタセコイア並木を訪れる際に、必ず知っておきたいことがあります。

美しい観光スポットとして知られていますが、並木道とその周辺道路は地域の人が日常的に利用する生活道路です。

高島市は来訪者に対して、

  • 交通の妨げとなる路上駐停車をしない
  • スピードを出しすぎない
  • 歩行者に注意する
  • 撮影のため横断歩道で立ち止まらない
  • 撮影のため車道へ飛び出さない

といった注意を呼びかけています。

「車が来ない瞬間に道路の真ん中で撮りたい」と考えたくなる景観ですが、写真撮影のために車道へ飛び出す行為は危険です。

景色を楽しむことと、地域の生活・交通を妨げないことをセットで考えて訪れたい場所です。

電車でも行ける?京都・大阪から公共交通で訪れる方法

紅葉シーズンの渋滞を避けたい場合は、電車とバスを組み合わせる方法もあります。

最寄り駅はJR湖西線のマキノ駅。

マキノ駅から高島市コミュニティバス「マキノ高原線」を利用し、「マキノピックランド」で下車します。

びわ湖高島観光協会の案内では、マキノ駅から約6分。ただし逆時計回りの便では約25分かかるため、利用する便によって所要時間が異なります。

大阪・京都から電車で訪れる場合は、JR湖西線方面へ向かい、マキノ駅からバスという流れになります。

バスの本数・時刻は変更されることがあるため、当日の接続まで含めて最新の時刻表を確認してから出発しましょう。

おすすめの時間帯は?

「何時に行けば一番きれい?」という質問には、天候や紅葉状況によっても答えが変わります。

ただ、混雑回避を優先するなら、休日は午前中の早い時間帯を検討する価値があります。

前述のとおり、2025年には休日11時~18時の渋滞が公式に案内されていました。

一方、平日に動ける人なら、観光協会も前年の紅葉期に平日の来訪を推奨していました。

「紅葉ピークの土日のお昼」を狙うより、

平日を選ぶ → 難しければ休日の早い時間から行動する

という順番で日程を考えるとよさそうです。

紅葉は「真っ赤」ではない?写真との違いに注意

初めて訪れる人が知っておきたいのが、紅葉の色です。

メタセコイアは、モミジのように鮮やかな真紅になる木ではありません。

びわ湖高島観光協会では紅葉時の色を「レンガ色」「茶色」と表現しています。時間帯や天候、見る角度によっても色の印象が変わります。

SNSなどで見た写真と実際の色合いが違って見える場合がありますが、まっすぐ続く並木全体が暖かみのある色へ変化するのが、メタセコイアならではの秋景色です。

ライトアップはある?

紅葉シーズンのメタセコイア並木では、ライトアップは実施されていません。

びわ湖高島観光協会も、夜間は街灯があるのみと案内しています。

そのため、紅葉を見ることが目的なら日中の訪問がおすすめです。

「夜なら人が少ないから紅葉を見に行こう」と考えても、観光用ライトアップが行われているわけではありません。

メタセコイア並木だけで帰るのはもったいない

大阪や京都、神戸方面から訪れるなら、メタセコイア並木だけを見て帰るのではなく、高島市内を組み合わせて一日のおでかけにするのもおすすめです。

高島市の過去の観光分析では、休日に自動車で訪れる人の目的地検索で、メタセコイア並木と白鬚神社が特に多いという結果も出ています。データ自体は2018年のもので現在の来訪状況を示すものではありませんが、高島市内の観光ルートを考える際の参考になります。

今後FATHOM SHIGAでは、

「メタセコイア並木+高島市内をめぐる日帰りドライブコース」

も別記事として紹介予定です。

この記事とモデルコースを分けることで、こちらの記事は「紅葉・駐車場・混雑」に集中し、実際の旅行プランは別記事で詳しく紹介していきます。

メタセコイア並木 基本情報

所在地
滋賀県高島市マキノ町蛭口~牧野

並木の規模
約2.4km・約500本

例年の紅葉見頃
11月下旬~12月上旬

車でのアクセス
京都東ICから湖西道路・国道161号などを経由して約80分
木之本ICから約30分

公共交通機関
JR湖西線マキノ駅からコミュニティバス「マキノ高原線」利用、「マキノピックランド」下車

駐車場
マキノピックランド無料駐車場
紅葉シーズンは周辺に無料臨時駐車場が設けられる場合あり

ライトアップ
なし

問い合わせ
公益社団法人びわ湖高島観光協会

基本情報はびわ湖高島観光協会・滋賀県公式観光サイトの掲載内容をもとにしています。

2026年の紅葉を見に行く前にチェックしたいこと

2026年10月現在、メタセコイア並木はこれから秋本番を迎えます。

例年の見頃は11月下旬~12月上旬ですが、紅葉は気象条件によって前後します。高島市が現地写真を継続して公開しているため、日程を決める際は「例年の見頃」だけでなく、直前の現地写真を確認してから出発するのがおすすめです。

また、紅葉シーズンの休日は周辺道路の混雑が予想されます。

大阪・京都・神戸方面からの日帰りドライブなら、時間に余裕を持ち、できれば平日、休日なら午前中から動くプランを検討してみてください。

そして、並木道は地域の人にとって大切な生活道路でもあります。

路上駐停車や危険な道路上での撮影はせず、ルールを守りながら、約500本のメタセコイアがつくる秋ならではの景色を楽しみましょう。

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