※画像は彦根城・玄宮園の秋をイメージしたAI生成画像です。
滋賀県彦根市を代表する観光スポット、彦根城と玄宮園。
秋になると彦根城周辺の木々が色づき、国宝の天守や石垣、大名庭園と紅葉を一緒に楽しめます。
なかでも注目したいのが、玄宮園で開催される秋恒例の「錦秋の玄宮園ライトアップ」。2026年も11月14日(土)から11月29日(日)まで開催されることが正式に発表されています。
「紅葉はいつ頃が見頃?」「昼とライトアップ、どちらがおすすめ?」「夜も昼の入場券で入れる?」「車はどこに停めればいい?」
この記事では、2026年秋に彦根城・玄宮園を訪れる前に知っておきたい情報をまとめます。
※紅葉の色づきは気温などによって毎年変化します。おでかけ直前には最新情報もあわせてご確認ください。
彦根城・玄宮園の紅葉はどんな景色?
彦根城は、江戸時代初期に築かれた城で、天守は国宝に指定されています。天守だけでなく、櫓や堀なども残り、城郭全体を歩きながら歴史を感じられるのが魅力です。
玄宮園は彦根城の北側にある旧彦根藩主・井伊家の大名庭園。井伊家4代当主・直興によって延宝5年(1677年)に造営された池泉回遊式庭園で、池を中心に建物や樹木、岩石などが配置されています。
秋には園内の木々が赤や黄色に色づきます。
特に玄宮園では、紅葉だけを見るというより、池・紅葉・庭園・彦根城天守を一つの風景として楽しめるのが大きな特徴です。
風の穏やかな日には、色づいた木々が水面に映る景色も楽しめます。
2026年の紅葉の見頃はいつ?
彦根城・玄宮園では、例年11月中旬から下旬にかけて秋らしい景色を楽しみやすくなります。
2026年は玄宮園の紅葉ライトアップが**11月14日(土)~11月29日(日)**に設定されており、晩秋の紅葉を楽しむイベントとして開催されます。
ただし、紅葉はイベントの開催日どおりに色づくとは限りません。
気温が高い年には色づきが遅れたり、冷え込みが早い年には見頃が前後したりすることがあります。
そのため、11月に入ったら「イベント開催期間」だけでなく、直前の色づき情報や天候も確認しておくのがおすすめです。
見頃を狙うならどうする?
遠方から訪れる場合は、日程を早く固定しすぎず、11月中旬以降の天気や色づき状況を確認してから訪問日を決めると安心です。
特に写真撮影を目的にする場合は、紅葉の進み具合に加えて、晴天・曇天、風の強さなどによっても景色の印象が変わります。
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2026年「錦秋の玄宮園ライトアップ」
2026年も、秋の玄宮園を夜間に楽しめる**「錦秋の玄宮園ライトアップ」**が開催されます。
開催概要は次のとおりです。
| 項目 | 2026年の内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年11月14日(土)~11月29日(日) |
| 時間 | 18:00~21:00 |
| 最終入場 | 20:30 |
| 会場 | 名勝 玄宮楽々園 |
| 当日券・大人 | 900円 |
| 当日券・小中学生 | 450円 |
| 前売券・大人 | 700円 |
| 前売券・小中学生 | 350円 |
前売券を購入した場合は、優先的に入場できます。前売券の申込期限は、彦根観光協会の案内では来場日の3日前23:45までとなっています。
昼間の入場券ではライトアップに入れないので注意
ここは2026年に訪れる人が特に注意したいポイントです。
昼間に購入した彦根城・玄宮園の観覧券では、夜の「錦秋の玄宮園ライトアップ」には入場できません。
夜間は別料金になります。
「昼に彦根城と玄宮園を観光して、そのまま夜のライトアップも見よう」と考えている場合は、昼と夜でそれぞれ料金が必要になることを予定に入れておきましょう。
昼の彦根城・玄宮園はいくら?
通常の彦根城・玄宮園は、8:30~17:00(入場は16:30まで)**です。
2026年10月現在、彦根市が案内している通常観覧料金は次のとおりです。
| 観覧内容 | 一般 | 小・中学生 |
|---|---|---|
| 彦根城(玄宮園を含む) | 1,000円 | 300円 |
| 玄宮園のみ | 400円 | 150円 |
| 彦根城+玄宮園+彦根城博物館セット | 1,500円 | 550円 |
昼間に彦根城も見学するなら「彦根城(玄宮園を含む)」の観覧券、玄宮園だけを楽しむなら玄宮園単独券という選択ができます。
昼と夜、どちらがおすすめ?
これは「どちらが上」というより、見たい景色が違います。
昼間は、彦根城天守や石垣、庭園の形、木々の色などを自然光の中でじっくり楽しめます。彦根城そのものを観光したい人は、昼から訪れる方が回りやすいでしょう。
一方、夜の玄宮園はライトアップされた紅葉が池に映り、昼とはかなり違った雰囲気になります。
時間に余裕があるなら、
昼:彦根城・玄宮園を観光
→ 夕方:城下町周辺で休憩・食事
→ 夜:玄宮園ライトアップ
という組み方もできます。
ただし、昼と夜では入場券が別になる点には注意してください。
2026年は彦根城の夜間特別公開も開催
2026年秋は玄宮園だけでなく、彦根城でも「彦根夜の陣2026」夜間特別公開**が行われています。
開催日は、9月19日(土)から12月5日(土)までの毎週土曜日に加え、一部の日曜・祝日。時間は18:00~20:00、最終入場19:30です。
通常のライトアップとは少し趣向が異なり、約400年前の彦根城を感じてもらうため、あえて強い照明を設けない夜間公開です。暗い場所もあるため、公式案内では懐中電灯の持参も推奨されています。
玄宮園ライトアップ期間中に彦根城夜間特別公開と開催日が重なる日には、「夜間特別公開 彦根城・玄宮園」共通券も販売されます。
料金は大人(高校生以上)1,400円、小・中学生600円です。
「夜の彦根城も玄宮園も見たい」という人は、訪問日が夜間特別公開の開催日に該当するか確認しておきましょう。
車で行く場合|彦根城周辺の駐車場
車で訪れる場合、彦根城周辺には複数の観光駐車場があります。
2026年現在、彦根観光協会が案内している主な普通車向け駐車場は次のとおりです。
| 駐車場 | 普通車収容台数 | 営業時間 | 普通車料金 |
|---|---|---|---|
| 二の丸駐車場 | 40台 | 8:30~17:00 | 1日1,000円 |
| 桜場駐車場 | 70台 | 8:30~17:00 | 1日1,000円 |
| 京橋口駐車場 | 160台 | 24時間 | 1時間まで400円、以降加算・4~24時間1,000円 |
特に夜まで滞在する予定なら、営業時間の違いには注意したいところです。
二の丸駐車場・桜場駐車場は通常17:00まで。一方、京橋口駐車場の普通車区画は24時間営業です。
ライトアップへ車で行く場合は、当日のイベント案内や駐車場の利用条件を確認してから出発してください。
紅葉シーズンは混雑する?
彦根城は年間を通じて観光客が訪れる彦根の代表的な観光地で、紅葉シーズンには玄宮園ライトアップも開催されます。
そのため、特に11月の土日祝やライトアップ開催日は、時間に余裕を持った行動がおすすめです。
2025年の彦根市観光調査でも、桜場駐車場では11月16日(日)が年間の駐車台数上位日に入っていました。ただし、これは2025年の実績であり、2026年の混雑を保証・予測するものではありません。
混雑を少し避けたい場合は、可能であれば平日を選ぶのも一案です。
また、ライトアップ開始直後など特定時間の混雑状況は当日の天候や紅葉状況によって変わるため、固定的に「この時間なら空いている」とは考えない方がよいでしょう。
電車なら彦根駅から歩ける
公共交通機関で訪れる場合は、JR彦根駅が最寄り駅です。
彦根城の夜間特別公開公式案内では、JR琵琶湖線「彦根駅」西口から徒歩約15分と案内されています。
車の駐車場を気にせず、彦根駅から城下町を歩きながら向かえるため、紅葉シーズンの選択肢の一つです。
大阪・京都方面から電車で訪れる場合も、JR琵琶湖線を利用して彦根駅を目指せます。
車なら彦根ICから約10分
車の場合、名神高速道路「彦根IC」から彦根市内までは約10分です。彦根観光協会では、大阪・吹田ICから彦根ICまでの目安を約102km・約1時間10分と案内しています。
実際の所要時間は渋滞や道路状況によって変わるため、紅葉シーズンの休日は余裕を持ったスケジュールがおすすめです。
写真を撮るなら「池+紅葉+彦根城」に注目
玄宮園を訪れたら注目したいのが、庭園の池越しに見る彦根城です。
玄宮園には大きな池があり、周囲に樹木や建物が配置されています。秋には木々が色づき、昼は庭園本来の景観、夜はライトアップされた紅葉が水面に映る景色を楽しめます。
ただし、園内では他の来園者の通行を妨げないよう配慮しながら撮影しましょう。
彦根城・玄宮園だけで帰るのはもったいない
時間に余裕があるなら、彦根城だけを見て帰るのではなく、周辺の城下町散策を組み合わせると一日のおでかけにしやすくなります。
特に昼に彦根城を観覧し、夜の玄宮園ライトアップまで待つ場合は、夕方に休憩や食事を挟む時間ができます。
ライトアップを目的にする場合は、「昼の彦根観光+夜の玄宮園」として一日の予定を組んでおくと、待ち時間も活用しやすくなります。
彦根城・玄宮園 基本情報
所在地
滋賀県彦根市金亀町周辺
通常開場時間
8:30~17:00
入場は16:30まで。
通常観覧料
彦根城(玄宮園含む):一般1,000円/小中学生300円
玄宮園のみ:一般400円/小中学生150円。
2026年 錦秋の玄宮園ライトアップ
2026年11月14日(土)~11月29日(日)
18:00~21:00
最終入場20:30。
電車
JR彦根駅西口から徒歩約15分。
車
名神高速道路・彦根ICから彦根市内まで約10分。
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2026年の紅葉を見に行く前に確認したいこと
2026年の玄宮園ライトアップはすでに開催日程が発表されているため、秋のおでかけ予定を立て始めることができます。
一方、紅葉そのものは自然現象です。
実際に訪れる前には、
- 最新の紅葉・色づき状況
- 当日の天候
- ライトアップの開催状況
- 夜間特別公開の開催日
- 駐車場や交通情報
を公式サイトで確認しておくと安心です。
特に昼から夜まで滞在する場合は、昼の観覧と夜間イベントは別料金であること、駐車場によって営業時間が異なることを忘れずに確認しておきましょう。
国宝・彦根城と大名庭園、そして紅葉を一度に楽しめるのが彦根の秋の魅力です。
昼の歴史散策と夜のライトアップ。それぞれ違う景色を楽しみながら、2026年の秋の彦根を歩いてみてはいかがでしょうか。
※掲載内容は2026年10月3日時点で確認した公式情報をもとにしています。イベント内容・料金・交通情報などは変更される場合があります。おでかけ前に彦根市・彦根観光協会などの最新情報をご確認ください。
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