※画像は比叡山延暦寺の風景をもとに、紅葉シーズンをイメージしてAI加工したものです。
比叡山は、滋賀県大津市から京都方面へまたがる、関西を代表する紅葉スポットのひとつです。
秋の比叡山というと延暦寺の紅葉を思い浮かべますが、車で訪れるなら、楽しみは延暦寺だけではありません。
比叡山ドライブウェイと奥比叡ドライブウェイの沿線には、琵琶湖を望む展望スポットや紅葉に囲まれた道路、食事や休憩ができる場所などが点在しています。
2026年は、延暦寺横川地域で秋恒例の「比叡のもみじまつり」が10月31日(土)から11月23日(月)まで開催されます。奥比叡ドライブウェイでは、例年11月上旬から下旬ごろにモミジが見頃を迎えます。
この記事では、2026年秋に車で比叡山を訪れる人に向けて、紅葉の見頃からおすすめの立ち寄りスポット、延暦寺、通行料金、アクセスまでまとめて紹介します。
※紅葉の色づきは気温や天候によって毎年変化します。おでかけ前には最新の紅葉情報や道路状況をご確認ください。
- 1 比叡山の紅葉はいつが見頃?
- 2 比叡山は「延暦寺だけ」で帰るともったいない
- 3 おすすめ紅葉ドライブコース
- 4 ① 夢見が丘|最初に立ち寄りたい展望スポット
- 5 ② 比叡山頂周辺|山の上から景色を楽しむ
- 6 ③ 延暦寺・東塔|初めてならまず訪れたい中心エリア
- 7 ④ 延暦寺・西塔|東塔とは違う静かな雰囲気
- 8 ⑤ 峰道周辺|琵琶湖を眺めながら休憩
- 9 ⑥ 延暦寺・横川|紅葉シーズンの注目エリア
- 10 ⑦ びわ湖展望台|ドライブ終盤にもおすすめ
- 11 ドライブウェイの通行料金はいくら?
- 12 京都・大阪方面から行くなら?
- 13 紅葉シーズンは時間に余裕を持って
- 14 服装にも注意|市街地より寒いことも
- 15 2026年の比叡山紅葉ドライブまとめ
比叡山の紅葉はいつが見頃?
比叡山は標高が高いため、大津市街地よりも早く秋が深まります。
奥比叡ドライブウェイ公式サイトでは、沿線のモミジについて11月上旬〜下旬ごろが見頃と案内されています。
ただし、比叡山は広く、標高や場所によって色づき方に差があります。
「山全体が同じ日に見頃になる」というより、ドライブしながら場所ごとの色づきの違いを楽しめるのも比叡山の魅力です。
紅葉目的なら、11月に入ってから最新の色づき情報を確認して訪れるのがおすすめです。
滋賀県は、琵琶湖を囲むように紅葉の名所が点在しています。 国宝の建築と紅葉を一緒に楽しめる寺院、歴史ある庭園、琵琶湖を望む山上の紅葉、ドライブで楽しみたい並木道など、同じ「紅葉」でも楽しみ方はさまざまです。 2026年も10月[…]
比叡山は「延暦寺だけ」で帰るともったいない
車で比叡山を訪れるなら、比叡山ドライブウェイと奥比叡ドライブウェイを使って山内を移動できます。
特に奥比叡ドライブウェイは、延暦寺の東塔から西塔・横川を経由し、比叡山麓の仰木まで続く全長11.8kmの有料道路です。
紅葉シーズンには、道路沿いの木々を眺めながら移動できるため、「目的地へ行くための道路」というより、ドライブそのものを楽しめるルートです。
初めて訪れるなら、延暦寺だけを目的地にするのではなく、途中の展望スポットも組み合わせて回ってみましょう。
おすすめ紅葉ドライブコース
京都・大津市街方面から田の谷峠ゲートを利用する場合は、
田の谷峠ゲート
↓
夢見が丘
↓
比叡山頂周辺
↓
延暦寺・東塔
↓
延暦寺・西塔
↓
峰道周辺
↓
延暦寺・横川
↓
びわ湖展望台
↓
仰木ゲート
という流れで回ることができます。
反対に、琵琶湖大橋・おごと温泉方面から向かう場合は、仰木ゲートから入り、逆方向に回ることもできます。延暦寺公式では、琵琶湖大橋方面から仰木・雄琴IC、仰木ゲートを経由して延暦寺まで約35分と案内されています。
ここからは、途中で立ち寄りたいスポットを順番に見ていきましょう。
※画像は石山寺の風景をもとに、紅葉シーズンをイメージしてAI加工したものです。 滋賀県大津市にある石山寺は、歴史ある堂塔と紅葉を一緒に楽しめる、滋賀を代表する秋のおでかけスポットです。 昼間は境内を彩る紅葉を楽しめるほか、20[…]
① 夢見が丘|最初に立ち寄りたい展望スポット
田の谷峠ゲート方面から比叡山へ上るなら、途中で立ち寄りたいのが夢見が丘です。
比叡山ドライブウェイ沿いにあり、琵琶湖方面を眺められる展望スポットとして知られています。
山を上り始めて比較的早い段階で立ち寄れるので、ドライブの最初の休憩ポイントにも向いています。
秋は周囲の山々も色づき、晴れた日には琵琶湖と秋の山並みを一緒に楽しめます。
② 比叡山頂周辺|山の上から景色を楽しむ
さらに進むと比叡山頂周辺へ。
ここまで来ると、市街地とは空気や気温の違いを感じることもあります。
秋は日が傾くと一気に冷え込むこともあるため、市街地では暖かくても羽織れるものを用意しておくと安心です。
山頂周辺を楽しんだら、次はいよいよ延暦寺へ向かいます。
③ 延暦寺・東塔|初めてならまず訪れたい中心エリア
比叡山延暦寺は、ひとつの建物だけを指す名称ではありません。
比叡山の広い山内に「東塔」「西塔」「横川」という3つの地域があり、それぞれに堂塔が点在しています。
その中心となるのが東塔です。
2026年11月の巡拝時間は9:00〜16:00、受付は15:45まで。東塔・西塔・横川の共通巡拝料は、大人1,000円、中高生600円、小学生300円です。
初めて比叡山を訪れる場合は、まず東塔を中心に時間を取っておくと回りやすいでしょう。
④ 延暦寺・西塔|東塔とは違う静かな雰囲気
東塔から車で移動すると西塔地域があります。
西塔には釈迦堂や弁慶のにない堂、浄土院などがあり、東塔とはまた違った山寺らしい雰囲気を感じられます。
西塔駐車場は無料で、公式案内では乗用車75台分が用意されています。
紅葉を眺めながら境内を歩きたい人は、西塔にも時間を取っておくとよいでしょう。
⑤ 峰道周辺|琵琶湖を眺めながら休憩
東塔・西塔から横川方面へ向かう途中にあるのが峰道周辺です。
ここには比叡山峰道レストランと展望台があり、ドライブ途中の昼食や休憩に利用できます。
展望台からは琵琶湖の南湖方面を望むことができ、三上山(近江富士)や烏丸半島、草津市・守山市・栗東市・野洲市方面まで広がる景色を楽しめます。天気が良ければ、さらに遠方まで見渡せると公式サイトで案内されています。
朝から比叡山を回るなら、このあたりを昼食ポイントにするとスケジュールを組みやすくなります。
⑥ 延暦寺・横川|紅葉シーズンの注目エリア
秋の比叡山で特に注目したいのが横川地域です。
2026年は、
「比叡のもみじまつり」
開催期間:2026年10月31日(土)〜11月23日(月)
会場:比叡山延暦寺 横川地域
として開催されます。
期間中は毎日、オリジナルグッズが当たる抽選が予定されているほか、土日祝にはキッチンカーも出店予定です。比
紅葉を目的に比叡山へ行くなら、2026年秋は横川まで足を延ばしてみたいところです。
⑦ びわ湖展望台|ドライブ終盤にもおすすめ
奥比叡ドライブウェイには「びわ湖展望台」もあります。
ここからは琵琶湖大橋をはじめ、近江八幡市や沖島方面まで、琵琶湖の北湖を見渡すことができます。
峰道展望台が南湖方面、びわ湖展望台が北湖方面と、場所によって違った琵琶湖の表情を楽しめるのもポイントです。
紅葉だけでなく「琵琶湖の景色も楽しみたい」という人には、ぜひ立ち寄ってほしい場所です。
ドライブウェイの通行料金はいくら?
比叡山ドライブウェイ・奥比叡ドライブウェイは有料道路です。
2026年10月3日現在、公式サイトに掲載されている小型・普通車の料金は、通行する区間によって異なります。
たとえば、仰木料金所から延暦寺の東塔・西塔・横川を通り、田の谷峠料金所まで通り抜ける場合は2,430円です。
仰木料金所から西塔・横川を回って仰木料金所へ戻る場合は1,570円など、入口・出口や立ち寄る場所によって料金が変わります。
「どこから入り、どこから出るか」で料金が変わるため、出発前に公式サイトの料金表を確認しておくと安心です。
京都・大阪方面から行くなら?
京都市内方面からは、田の谷峠ゲートを利用するルートが便利です。
延暦寺公式サイトでは、京都東ICから西大津バイパス・近江神宮ランプ・山中越え・田の谷峠ゲートを経由し、延暦寺まで約30分と案内されています。
大阪方面から訪れる場合も、京都方面から比叡山へ向かうルートを組みやすいため、日帰りドライブの候補になります。
一方、滋賀県北部や琵琶湖大橋方面からなら、仰木ゲートから入るルートも便利です。
紅葉シーズンは時間に余裕を持って
11月の比叡山は紅葉目的の観光客が増える時期です。
通常時の所要時間だけで予定を組むのではなく、駐車や参拝、写真撮影、休憩などの時間も含めて余裕を持って行動しましょう。
特に東塔・西塔・横川をすべて参拝し、さらに展望スポットにも立ち寄る場合は、短時間ですべてを回ろうとしない方が楽しめます。
朝から訪れて、一日かけて比叡山を回るくらいのスケジュールがおすすめです。
服装にも注意|市街地より寒いことも
比叡山は山の上にあります。
秋晴れの日でも、市街地より気温が低く感じられたり、風が冷たかったりすることがあります。
特に11月中旬以降や夕方まで滞在する場合は、上着を一枚多めに用意しておくと安心です。
また、延暦寺では駐車場から堂塔まで歩くため、歩きやすい靴がおすすめです。
2026年の比叡山紅葉ドライブまとめ
比叡山の秋は、延暦寺の参拝だけでなく、紅葉の中を走るドライブや琵琶湖を望む展望スポットまで一緒に楽しめます。
2026年は10月31日(土)から11月23日(月)まで、横川地域で「比叡のもみじまつり」が開催予定です。奥比叡ドライブウェイのモミジは、11月上旬〜下旬ごろが見頃と案内されています。
夢見が丘、延暦寺の東塔・西塔・横川、峰道周辺、びわ湖展望台などを組み合わせれば、比叡山を一日楽しむ紅葉ドライブコースになります。
公式情報・最新情報
営業時間や通行料金、紅葉の状況、行事内容などは変更される場合があります。おでかけ前に最新情報をご確認ください。
紅葉の進み具合や道路状況、営業時間などは天候等によって変わる場合があります。おでかけ前には必ず最新の公式情報をご確認ください。
※撮影場所・登場回は、滋賀ロケーションオフィスの2026年10月28日更新情報(第22回放送時点)を中心に整理しています。情報確認日:2026年11月4日。 NHK連続テレビ小説『ブラッサム』を見ていて、「あの神社はどこ?」「あの田[…]


